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よくある質問

矯正治療について

矯正治療は、痛くはありませんか?

矯正治療では、歯に力をかけて少しずつ動かしていくため、痛みを伴うことがあります。しかし、この痛みは治療全期間にわたって続くわけではなく、特に装置の調整後や最初の数日間に感じることが一般的です。痛みの強さや持続時間には個人差がありますが、多くの場合は数日で軽減し、ほとんどの方が痛みに慣れてきます。マウスピース矯正であれば、従来のワイヤー矯正に比べて痛みが少なくなっております。

大人の治療は、子どもの矯正歯科治療の違いは?

大人の矯正治療と子どもの矯正治療には大きな違いがあります。子どもの場合、成長期を利用して顎の成長をコントロールしながら治療を行うことが可能です。一方で、大人の治療ではすでに成長が完了しているため、主に歯の移動を中心とした治療になります。大人の方でも、歯肉や顎の骨が健康であれば、年齢を問わず矯正治療を受けていただけます。

金属アレルギーを持っていますが矯正治療はできますか?

金属アレルギーがある方でも、矯正治療は可能です。特にマウスピース矯正は金属を一切使用しないため、アレルギーのリスクがありません。もし表側矯正を選ぶ場合でも、使用する装置の金属量を減らしたり、アレルギーを引き起こしにくい材料を使用することで対応可能です。

治療中でも、スポーツや楽器の演奏は普通にできますか?

スポーツにおいて、表側矯正では、口元にボールや競技用具が強く当たると、怪我や装置が外れるリスクがありますが、マウスピース矯正ならそのようなリスクはありません。楽器演奏に関して、表側矯正の場合、口を使って演奏する楽器では治療開始直後に違和感を感じることがありますが、演奏ができなくなるわけではありません。一方、マウスピース矯正は取り外しが可能で、使用時間を守っていただければ、演奏時にマウスピースを外すこともできます。

矯正治療は何歳から始めたら良いですか?

矯正治療の開始時期は、患者さんの歯並びやかみ合わせの状態によって異なります。お子さまの歯並びが気になる場合、5〜6歳頃に一度相談に来院されることをおすすめします。この時期に矯正医の診察を受けることで、最適な治療時期を見極め、早期に対応することが可能です。

矯正治療は何歳まで受けられますか?

矯正治療は年齢に関係なく受けることが可能です。歯を支える歯肉や骨が健康であれば、矯正治療に年齢制限はありません。大人になってからも、歯並びやかみ合わせの改善を図るために矯正治療を受けることができます。特に近年では、見た目に配慮した目立ちにくい矯正装置も多数登場しているため、年齢を問わず多くの方が治療を受けています。

健康保険はまったく利かないのでしょうか?

一般的な矯正治療においては、健康保険は適用されず、全額自己負担となるのが通常です。ただし、口唇口蓋裂などの特定の疾患に関連する矯正治療や、重度の顎変形症などで外科的手術を伴う場合には、健康保険が適用されることがあります。具体的なケースについては、治療を受ける歯科医院で確認することをおすすめします。

マウスピース矯正について

マウスピース矯正をしている間は話しにくくなりますか?

マウスピース矯正中でも、会話に支障はありません。初めて装着した際には、少し慣れが必要かもしれませんが、ほとんどの方が短期間で慣れ、問題なく話すことができるようになります。重要な場面では、患者さん自身がマウスピースを外すことも可能ですので、柔軟に対応できます。

マウスピースを装着して飲食はできますか?

マウスピースを装着したままでの飲食はお控えください。水を飲む場合は問題ありませんが、お茶やジュースなどはマウスピースが汚れやすくなるため、飲む前に外すようにしてください。また、食事の際にも必ずマウスピースを外し、食後は歯磨きとともにマウスピースの洗浄を行うことで、口腔内の健康を維持できます。

マウスピース矯正はむし歯になりやすくないですか?

マウスピース矯正は、装置を取り外して普段通りに歯磨きができるため、むし歯のリスクは比較的低いとされています。しかし、食事後には必ず歯磨きとマウスピースの洗浄を行うことが大切です。これにより、口腔内の清潔を保ち、むし歯の発生を防ぐことができます。

マウスピース矯正で気を付けなければいけないことは何ですか?

マウスピース矯正において最も重要なのは、毎日20時間以上装着することです。装着時間が不十分だと、治療が計画通りに進まない可能性があります。患者さん自身が責任を持って装置を適切に使用することが、治療成功の鍵となります。また、定期的な通院と正しい使用方法の遵守も欠かせません。

小児矯正について

子どもの矯正治療に最適な時期はありますか?

子どもの矯正治療に最適な時期は、お子さんの発育状況や噛み合わせの問題によって異なります。乳歯が生え変わり始める5〜6歳頃から検討を始めるのが良いとされています。この時期に矯正相談を受けることで、必要な場合には早期からの介入が可能となり、治療期間を抑えたり、治療の複雑性を抑えられたりできる可能性があります。

子どもの頃に矯正するメリットは何ですか?

子どもの頃に矯正治療を受ける最大のメリットは、成長期の口の構造の柔軟性を活かして治療を進められる点にあります。この時期は顎の骨がまだ成長しているため、比較的短期間で効果的な治療が期待できます。また、成長期に適切な矯正を行うことで、顎の成長を正しい方向に導き、将来的に複雑な治療を避けられる可能性が高まります。

歯が出ているわけではないのに、口が閉じれずに乾燥しています。どうしたら良いですか?

口が閉じられず、乾燥してしまう場合には、鼻呼吸の問題や顎の位置に関連する可能性があります。歯が出ていないように見える場合でも、実際には噛み合わせや顎の成長に何らかの問題があるかもしれません。気になる症状があればお早めにご相談ください。

子どもの歯が綺麗に隙間なく生えています。将来矯正は必要無いでしょうか?

乳歯列で隙間がない場合、将来的な歯並びに問題が生じる可能性があります。乳歯は永久歯よりも小さく、永久歯が生えるためには十分なスペースが必要です。乳歯列に隙間がないと、永久歯が生えてくる際にスペースが不足し、結果として歯並びが乱れる可能性があります。

受け口は早く治した方が良いですか?

受け口の治療は、できるだけ早期に始めることが大切です。受け口は歯並びや顎の正常な成長に影響を与えるため、早期治療が推奨されます。治療を先延ばしにすると、将来的に機能面だけでなく、外見に対するコンプレックスが生じる可能性があります。また、放置することで、外科手術が必要になるケースもありますので、早期の対応が望ましいです。